ステンレス鋼溶接台は表面上に水平且つ垂直の穴が台表面に作られており、側面は100 mm間隔で格子状に平行孔が作られております。
さらにM10対応の試錐孔と十字溝が作られております。
100 mm間隔で作られた十字溝は長穴になっており、部品の固定があらゆる角度で可能です。
十字溝はクリーニング方法がT字溝タイプより複雑になっておりますのでご注意ください。ご使用の際は必ず溶接スパッタ対策を行って下さい。
ご要望があれば試錐孔なしのT溝の溶接台もご用意できます。
ご希望により以下の変更も可能です。
- T溝の間の距離変更(標準は100 mm)
- T字溝の寸法(標準は12 mm)
- ネジ穴の距離(標準は100 mm)
- 作業台表面に試錐孔の追加
- 孔の直径の変更(標準はM10)
高品質の鋼S355J2+N
プラズマ窒化加工